蝉の鳴き声がさらに力強く感じてきます。
そんな暑いこの月にうちに登場したのが
『京東都』の手ぬぐい。
京東都(きょうとうと)は
京都発、東京経由、世界行きの刺繍ブランドです。
テーマは「あそぶ日本語」。
日本の四季の移ろいをベースに、
わんわん や ちうちう、 くわ~い などなど
狂言などで使われるむかしことばから、
擬音語・擬態語(オノマトペ)をピックアップして
文字を刺繍してあります。
現代の擬音の表現とはちがうので
想像してしまう音の正体とのギャップはおもしろいです。
そして、ベースの染めは "かちん染め"
400年の歴史を持つ京都の伝統技術で
職人さんがひとつひとつ染めています。
現代のデザインと伝統がコラボした逸品です。
プレゼントにもとても喜ばれます。
京東都 手ぬぐい かちん
2,100yen (税込)
その他にも ブックカバー、コースター、腰まくらなどあります。
ぜひ見に来てみてください。