sagi はとくい気に言いました。
『ね、食べものはスゴイのさ。
めんどうなことやウンチクなんか いらないよ。
あそぶみたいにつくったら、 ただスプーン1本でおもいきり
楽しめばいいんだ。 ステキでしょ。』
ぼくは料理にはあまり興味がありません。
そして、どちらかと言えば小食。。。
このsajiはきっと料理の神で食べることの大切さを教えています。
一見、グラフィック誌かと思わせる表紙ですが、実は料理誌です。
そしてシリアルナンバー入りという贅沢品。
中身もよくある料理本とは似つきません。
料理も野山で撮影しちゃったりしてます(笑)
アリですか?
ぼくみたいに、料理に興味がなく、さっぱりという人には
とても興味を沸かせる内容だと思います。
そしてsajiの言葉。
胸に響きますね。
これを機会に料理を知るのもいいかもしれません。
そして、最後の晩餐を想像してもいいかもしれませんね。
saji 900yen
saji 2009 spring issue 1,500yen